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「泣く」のはなし。

皆さんこんばんは!

『ヒトハタアゲル!!』CEOのたむです。

 

 

今夜は「泣く」のはなし。

 

私とライブハウスでお会いしたことのある方ほとんどがその様子を見た、知っていると思うのですが、私はよく泣きます。

小さい頃からです。

 

どうも喜怒哀楽全てを"泣く"ことで表しているようです。

 

とあるライブ終わりに大号泣して立っていられなくなったとき、近くの方が肩を貸してくれて「感受性が豊かなんやねぇ」なんて言ってもらったりしましたが、それは20代前半の話。

 

vol.1 でのトップを飾っていただいたSUPER QPのときはもうボロボロに泣いていました。トップです。

そのあとはステージに引っ張りあげら… いや、あげていただいたので、フワフワと時間が過ぎていったのですが…

 

よく最後のご挨拶のときに泣かなかったなあ、と思います。

とにかく緊張していたのと(カンペが手汗でぐちゃぐちゃでした)、実感がなかったのかもしれません。

宿に帰って全てを噛み砕いたとき、号泣しました。

このときの涙の割合は、間違いなく、あのステージ上から見た皆さんの拍手と表情に対する感動がいちばん大きかったです。

いや、"感動"とひと言で表せるものではなかった気もしますが…

 

しょっちゅう行くアーティストさんに関しては、もう私が泣いていたところで何も言いません。だって毎回だから(笑)

逆に「今日泣いてへんやん!笑」と言われたほどです。

 

ライブでの話ではありませんが、「泣いて許してもらおうって言っても無理だぞ」なんて言葉をたまに聞きます。

私としては、許してもらいたくて泣いているんじゃないんです、自然と涙が出ているだけなんです、わかっておくれよ…

(ここに書いても、な話ですが)

 

 

もう27なので、感受性豊かな部分をある程度理性でコントロール…

は、まだまだできない気がします(笑)

 

 

そんな「泣く」のはなし。

 

 

 

それでは、たむでした!